公明党長沢議員愛人報道

学会婦人部の怒りがあちこちで!!

2017年9月29日
 創価学会は、衆院解散総選挙を前にした先週、本部幹部会(同時中継)、任用試験、各県の青年大会、地域での各種会合をすべて中止し、選挙戦に突入した。これは、学会は、信仰活動より選挙活動が最第一であることを認めていることと同じである。
 こんな中、復興副大臣である公明党・長沢弘明議員の愛人スキャンダルが、週刊文春において、9ページに及ぶ、異例の取り上げで掲載された。この話題が表面化すると、同議員は即刻、公明党を離党、議員辞職をした。



週刊文春 平成29年10月5日号


 同誌によると、長沢議員が自身の議員宿舎の部屋をA子さんが終末にカードキーを使い、通っている模様を掲載。長沢議員は、銀座、赤坂のバー、サロンに出入りしていることを報じ、他にも高級クラブで飲み歩いている者がいるとしている。
 また、注目すべきは、この長沢議員は、創価学会副会長・佐藤浩氏の子分であるとして、その関係を報じているが、その佐藤副会長自身も長沢議員と銀座・赤坂で目撃されていると掲載。メディアでこれまで、報じられてこなかった学会本部中枢の幹部の夜の実態が明かされた。





【追記】

週刊文春 平成29年10月12日号


 長沢議員に続き、今度も女性問題で公明党青年局長・前文科政務官であった衆院議員・樋口尚也(46)が離党・出馬を辞退した。
 これが明るみになったのは、支持者を裏切り続けてきたとして、学会員が告発したようだ。
同誌では、赤坂のホテルに度々通い、女性と密会し、それを樋口氏側も否定していないことが掲載されている。

 さて、2度に渡る現役国会議員の不祥事。支持者である学会員に対し、公明党、創価学会本部は謝罪をしていないようだ。
 それどころか、ある末端組織では、あれはウソなどと指導している。
 疑惑発覚直後に、辞職するという一見潔いかのようだが、本人も執行部も学会員、支持者に謝罪せず、単に逃亡したかのようである。
 選挙体制のさなか、投票依頼をしてきた一般の友人・知人へ謝るのは、末端の活動家である。「清潔」「誠実」とは真逆の執行部には当然批判が向けられている。



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