創価学会会則改正「創価学会仏」「三代会長を先生に」



ついに谷川・原田体制で学会乗っ取りが完了!!


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創価学会は、11月5日の聖教新聞において、

我らは仏意仏勅の教団 
大法弘通の
「創価学会仏」
宗教的独自性一段と明らかに 
「三代会長」の敬称を「先生」
と明記

と掲載し、会則を改正したことを発表した。


やはり、
創価学会仏
ねつ造

 




画像説明文

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仏(会員)より偉い「先生」は神様?

学会には、「生活保護の仏」「嫌がらせをする仏」「トラブルを起こす仏」「お金に困る仏」「うつ病になる仏」「寝たきりの仏」「執行部批判をする仏」・・・色々いるようです。


【聖教新聞一面から引用】

 まず今回の改正では、前文に、世界広宜流布を実現しゆく「仏意仏勅」の正統な教団は創価学会しかないことから、未来の経典に「創価学会仏」と記されるとの第2代会長・戸田城聖先生のご指導を加えた。
「創価学会仏」の意義について、戸田先生は次のようにご指導された。

 〝大聖人に直結した広宜流布遂行の和合僧団である創価学会は、それ自体、仏そのものであり、未来の経典には『創価学会仏』の名が記されるであろう〟それを踏まえ、第3代会長の池田大作先生は、今夏の全国最高協議会に「御本仏の広大なる慈悲を体し、荒れ狂う娑婆世界で大法を弘通しているのは、学会しかない。『戸田先生が創価学会仏』と言い切られたゆえんである」とのメッセージを贈り、創価学会それ自体が「仏の存在」であることを示した。
 このご指導は、学会という和合僧団の出現の意義、宗教的独自性を明確に宣言したものであり、会として未来にわたって踏まえるべき重要な内容であることから、その趣旨を会則に加えたものであ
る。
 併せて、「三代会長」を「広宜流布の永遠の師匠」であるとした第1章第3条に、第2項として「『三代会長』の敬称は、『先生』とする」と、新たに明記された。

【引用終わり】



創価学会の皆さん、
御書を読んでおられますか?
相伝を否定する創価学会がなぜ、仏意仏勅の団体か?
代々の上人に随順しない信仰は、非法の輩と大聖人は御指南されております。

戸田会長は創価学会の解散を三度も宗門、近親者に伝えております。


 創価学会には、生活に困った、学会員同士の金銭トラブル、人間関係の悪化、精神的病に陥った方々が大変多くおります。その相談が、毎日のようにこちらへ連絡が来るのです。
 そのような組織が「創価学会仏」と呼ぶことはあり得ません。


自称「創価学会仏」とやらは、
早くも内部からひんしゅくを買っており。
世間からも笑いものにされるだけです。



三代会長を「先生」に変えた真の意味

 現創価学会の指導は、初代・二代、信徒時代の三代目会長の指導に反することは言うまでもありません。  
 この度の原田体制での改正は、その三代会長をあくまで、過去の功労者であり、それら三人の指導通りに会を運営する必要はないとするもの。

 とりわけ、生存している池田名誉会長から、単に「先生」と敬称するだけに変えた理由は、「名誉会長」「SGI会長」の役を有名無実化した宣言です。

  つまり、池田名誉会長は、もはやほぼ自分の意思を表すことができない、これからも回復する見込みがない状態にあり、それを見て定めた決定です。

 なお、長男・博正氏にいたっても、未来部総合本部長、関西最高参与を下ろされているようであり、池田ファミリーの行方は過去の会長遺族と何ら変わらない状況になりつつある。

 これで、谷川主任副会長・原田会長による創価学会乗っ取りが完了したと見るべきです。原田会長が、朝日新聞のインタビューで「執行部は名誉会長に報告すべきことは報告し、指導を受けています」などということはないはずです。



まじめに解説

 戸田会長が言ったとされる「創価学会仏」は、その時の勢いで言ったに過ぎません。
 戸田会長の言い過ぎた言葉として、「獄中の悟達」「御本尊は幸福製造機」「人間革命」「宇宙のリズムに合致する」などがあり、大聖人の法義からずれていることは明らかであり、その一つです。

 なぜなら戸田会長自身、「仏」と言われることを何度も否定しており、その理由として、末法に大聖人の他、法を説く仏は現れないことを明言しております。

「創価学会の会長といえば、諸君らは、ちょっと偉い人ではないかと思うのではないかと、私は思うのだよ。よく、新聞記者や、あるいは妙なやつらがきて『会長先生だから、あなたは仏さまだろう、あなたは如来さまだろう、神さまだろう』と、こう言う。そのときぐらい腹が立つことはないですなあ。
『バカヤロウー!私は、仏さまだの、如来さまだの、神さまになるような片輪ではない。私は、りっぱな凡夫だ』こう言うのですがな。」(『戸田城聖先生講演集下』)

 一信徒に過ぎない、戸田会長が誤りを起こさないとでも言うのでしょうか?
 ちなみに戸田会長は、自身が〝悪いと見た僧侶〟を批判し続けましたが、亡くなる間際、近親者に「今度の病気はいままでと違う。これも、僧侶をいじめた罰かもしれない。」と語っているのである。

 よって、末法の将来、経典を説く仏が出現するはずもなく、「創価学会仏」なるものは説かれるはずがないのです。
「我ら・・創価学会仏」と現在の学会員が仏などと、よく言えたものです。

 ましてや、創価学会は、大聖人の教えに背く、提婆達多を超える大謗法団体です。



検証「創価学会仏」

「創価学会仏」と戸田会長は本当に言ったか?

 原島嵩氏は、「私は小平氏に聞きました。『戸田先生は、本当に創価学会仏といったのをあなたは直接聞いたのですか?』- これに対し、小平氏は記憶が定かでないとして『いや、よくわからない。池田先生から聞いたのかもしれない』と正直に答えてくださいました。私は、これはどうも先生のつくりごとか、あるいは戸田先生が事実言われたとしても、決して日蓮大聖人以外に創価学会仏なるものを想定されたこととはどうしても考えられません。(中略) とにかく、先生はつくりごと、すりかえ、自分の言ったことを他の人の言にしてしまうこと、それも既成事実化してしまうことの名人です」( 池田大作先生への手紙)


 当方にすべての戸田会長指導集があるわけではないが、蔵書の中からこの言葉は、見当たらなかった。
 またもや、池田さんのデマカセかと思い、池田指導集を調べてみると、平成19年3月号「大白蓮華」(平成20年発行の「生死一大事血脈抄講義」)に掲載されている。
 しかし、この講義集は昭和53年にも出版されており、そこには「創価学会仏」の文字は掲載されていない。

 前記のように指導している戸田会長が「創価学会仏」「未来の経典」などということ自体が、自身の言動に反し、戸田会長の自語相違となるので信じ難いものがある。

 つまり、この講義集自体が、池田名誉会長のねつ造と疑われる。
 もし、戸田会長が実際に指導した言葉であるのなら、出典を明らかにするべきである。

 なお、今回の発表は、この講義集(↓)から持ち出したものと見て間違いないようだ。


平成20年発行「生死一大事血脈抄講義」



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戸田会長を利用した池田大作さんのねつ造

「追撃の手を緩めるな」
(宗門僧侶に対する攻撃)

「エレベーター相承」
(三代目会長を託されたとするウソ)

いずれも、証人のいないでっち上げです。




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