創価学会事件史

やっぱり創価学会は危ない?
あなたはまだ、この組織に加担し続けますか?



平成4年3月1日 『脱会者を自殺するまで追い詰めろ』

 公明福井県会議員・福井一成氏が池田氏が総講頭資格喪失後も本山参詣を続けることに対し、止めるよう森岡正昭副会長ら幹部が執拗に迫る。 次女が昨年暮れに脱会していたことから、嫌がらせが激化。副会長らは会館に呼び寄せ吊るし上げた。
1.日顕の悪口を言って歩くことが君の目的だ。ただちに実行せよ。
2.脱会した者が自殺するまで追い詰めろ、それが池田先生の指令だ・・・ と強烈に詰め寄った。氏が副会長に『脱会した娘を自殺に追い詰めろということですか?』と聞き直すと『そのとおりだよ』と答えた。
(時局ニュース)


平成4年3月7日 学会員 末寺で物損事件

 九州・福岡県にある開信寺では、3月7日、学会員Kが、酔っぱらって車で境内に侵入し、納骨堂のライトを壊すという、器物損壊事件を起こしている。( 平成4年4月30日号 週刊実話)


平成4年4月13日 学会員 末寺で暴力事件

 開信寺では、昨年の4月13日には、学会青年部員ら約300名が、本堂に乱入し、住職と夫人、法華講講頭らに暴行を加え、八尋由夫講頭が、重傷を負うという、暴力事件も生じ、警察が出動する騒ぎがおこっている。 (平成4年4月30日号 週刊実話)


平成4年4月20日 大石寺ダイナマイト爆破予告事件

 静岡県警富士宮署は(中略)創価学会高松本部婦人部副本部長、主婦Hを恐喝未遂の疑いで逮捕した。調べによると、Hは(平成四年四月)二十日午後三時ごろから二十数回にわったて同県富士宮市上条の日蓮正宗総本山大石寺に『境内に爆弾を仕掛けた。三億円を用意しろ』などと電話で脅した疑い」(読売新聞 平成四年四月二十二日付)


平成4年6月16日 創価新報でシアトル事件報道開始

 学会員ヒロエ・クロウを告発者に仕立て、日顕猊下を破廉恥行為を犯した僧として捏造報道


平成4年8月11日 公明区議 北京で売春事件

 練馬の公明区議は「日朝友好議員連盟」一員として訪朝、立ち寄った北京で中国警察当局に売春容疑で逮捕される。


平成4年11月4日 「創価新報」 日顕猊下の芸者遊び写真捏造

 日蓮正宗高僧の古希祝いの席に夫人同伴で招かれた日顕猊下の写る写真に、トリミング、修正を加え掲載。同月18日号にも連載された。【資料➡】


平成4年11月 学会員『コーヒーカップ事件』起こす

川崎市の日蓮正宗・持堅寺に息子の遺骨を受け取りにきた学会員夫婦と付き添い幹部は、いったん寺を出て遺骨をコーヒーカップに入れ替える工作をした後、寺に戻り抗議をした事件。 夫妻は寺を訴えたが、矛盾を指摘され敗訴。寺側に慰謝料20万円を払うよう命じられた。 この種の事件が全国で一斉に起きた。【詳しくは➡】

平成5年9月20日 『ニセ本尊』作製発表

 学会は、すでに宗門から離脱していた邪宗の浄圓寺(栃木県)に祀られる日寛上人書写の御本尊を改ざんし、会員の3000円で販売。 商品としても表装に見せかけた一枚刷りのの粗悪品。【資料➡】

平成5年11月29日 創大卒の金沢仁検事が参考人に暴行して逮捕

 「初日の十月十三日の調べは、夕方から翌日午前一時まで七時間に及んだ。金沢元検事はいすの足をけとばして座っている専務をはじきとばしたり、背広のえり首をつかんで上体をゆすぶったりするなどの行為をそれぞれ数十回繰り返した。 ひどい暴行があったのは翌十四日で、専務を壁に向かって長時間立たせた上、質問に答えられなかったりすると、後ろから繰り返し腰のあたりをけり、額や腹部を壁に激突させた。 「豚野郎」「猿野郎」「半殺しにして帰してやる」などと大声でどなりつけながらわき腹やももをけった。 調べがうまく進まないときは、靴のままで正座させ、土下座の状態で首や後頭部を繰り返し踏みつけ、額を床にぶつけさせた。 また、顔を数十回平手でなぐったため、口の中から出た血が机の上に飛び散った。 これらの暴行で、専務は口や耳、首、腰などに一週間のけがをした。 「私は検事さんにうそをついたら死にます」という「誓約書」も書かせた、という。」( 朝日新聞 1993.11.29)

平成5年12月8日 自民・渡辺氏 学会の脱税もみ消し発言

 与党有力議員である渡辺美智雄氏は11/26の講演会で「自民党がかつて国会で法案を通すために創価学会の脱税もみ消しをした」と発言。この発言に対し改めて朝日新聞のインタービューに下記のように答え、8日、朝日新聞に掲載される。 「時の権力者が何もしないで、(創価学会が)国税Gメンをフリーパスできますか。国税側に歯ぎしりしている人がいっぱいいる。(時の権力者は)何代もある。知っているんだから」 【詳しくは➡】

平成7年5月26日 学会員警察官 職権乱用

 長野県での葬儀を終え、本山に戻る途中、中央高速を走行中の日顕上人の車に、突然、警察官一人(学会員)が乗るパトカーが現れ、パーキングエリアへ誘導。この模様は一ヶ月後、5/26の学会発行の怪文書『地涌』に掲載される。


平成7年7月 学会による遺骨裁判敗訴

 寺院に預けていた遺骨を引き取ったところ、勝手に骨壷を小さくされたうえ、入りきらなかった遺骨を処分されたとして創価学会員が寺院を相手に慰謝料を求めた裁判がありました。 この裁判の一審では学会員側の主張を鵜呑みにして寺院側に慰謝料の支払いを命ずる不当な判決を下しました。
 しかし、二審において、学会員が預けた骨壷の大きさがもともと小さいものであったという葬儀記録を発見し、これを証拠に提出したこと等から、判決(東京高等裁判所・平成7年(ネ)第1556号・損害賠償請求控訴事件)では、寺院に預け入れられた骨壷は、もともと直径四寸のものであったこと等を認定し、寺院側の逆転勝訴となったものです。
 司法を悪用して宗門を陥れんとした創価学会側の悪事は暴かれ、かえって司法によって断罪されたのです。(東京第二布教区リーフレットより)


平成7年11月 公明元参院議員・片山公人 セクハラで敗訴

 同氏は議員当時、議員会館内で秘書の大崎優子さんにセクハラ行為。東京地裁に訴えられ敗訴


平成8年12月14日 学会による遺骨裁判敗訴

 創価学会員が寺院に預けた遺骨を引き取ったところ、預けた遺骨と違うとして寺院を訴えた裁判が全国で多発しました。 その一例の控訴審判決(仙台高裁・平成7年(ネ)161号事件・平成7年12月14 日判決)では、寺院が学会員から預かった遺骨と引き渡した遺骨とは同一であると判断するのが相当であると認定し、寺院側か勝訴しております。
 また、同判決で、学会員が「中身が違っていたとの抗議ないし問合わせの電話をしたのは、それから一ヶ月近く経つ」でからであり、学会員らの「了解し難い行動や、余りにも遅れた対応ぶりこそ、『取違え』により甚大な精神的苦痛を受けたと主張していることと平仄( 注:つじつま) が合わないと評すべきである」と厳しく断罪しました。その後、この事件は最高裁でも裁判官全員一致の意見で寺院側の勝訴となっております。(東京第二布教区リーフレットより)


平成8年3月6日 公明代表・藤井氏と暴力団組長密会ビデオ事件

 学会側は、暴力団との関係を認めるコメントを出すはずがない。しかし、その関係を事実上認めてしまうような“とんでもない事件”が起こっている。 それは、国会の勢力図も変えてしまうことになる1996年に起きた「密会ビデオ」事件である。 以下、「野中広務 差別と権力」(魚住昭 講談社)から引用。 小沢一郎の側近、平野貞夫(当時新進党参院議員)が友人の権藤恒夫(公明議員)から「会いたい」と連絡を受けたのは橋本政権が発足してまもない1996年3月6日のことだった。 権藤は旧公明党時代に国対委員長として活躍した新進党の現代議士である。 平野はすぐ議員会館の権藤の事務所に向かった。部屋に入ると、深刻な顔をした権藤が口を開いた。(中略) 「野中さんが会いたいというので久しぶりに会ったんだが、とんでもない話だった。『公明』代表の藤井富雄さんが暴力団の後藤組の組長と会ったところをビデオに撮られたらしい。そのテープを自民党側に届けた者がいるということなんだが・・・」 政界内に激震を与えるこのビデオの声紋鑑定が行われ、二人に間違いないという結果がでているという。


平成8年9月24日 遺骨裁判 学会敗訴

 総本山大石寺大納骨堂に納骨していた遺骨を引き取った創価学会員が、預けた遺骨とは違うとして、総本山に損害賠償を求めた裁判がありました(福岡地裁小倉支部・平成6年(ワ) 第196号・損害賠償請求事件)。 この事件で裁判所は、平成8年9月24日、総本山側の勝訴の判決を下しました(その後控訴審でも総本山勝訴、確定) 。 裁判所は判決で、総本山の納骨手続きは正しく行われ、安置の状況からも間違いが起きるはずはないと認定しました。これに対し原告学会員は返還を受ける際に疑義ももたず遺骨を受け取り、4ヵ 月以上もの間何の問い合わせや苦情もなく、突然、提訴した等の不自然な行為が認められるうえ、返還された骨袋そのものも諸般の証拠や事情から原告学会員が預けたものに相違ないと認定しました。創価新報に煽動されて総本山を訴えた池田創価学会員が、逆に司法によって断罪され、そして大石寺の正しさが実証されたのです。(東京第二布教区リーフレットより)


平成9年1月21日 神戸・公明幹事長 賭博で現行犯逮捕

 神戸市議会の公明党森和愛幹事長がゲーム機賭博で逮捕される


平成9年6月24日  公明 兵庫県川西市市議会議長が妻を衰弱死

 病気で衰弱した五十七歳の妻を放置したまま「餓死」させたとして六十一歳の夫が逮捕された。夫は兵庫県川西市の市議会議長。公明に所属する当選八回のベテラン議員である。三十四年間連れ添った妻は長年にわたって精神を病んでいた。自宅の門扉にはチェーン錠が巻かれ、事実上の軟禁状態だったという。(平成9年7月10日号 週刊新潮)


平成9年9月21日 公明・大宮市議収賄で逮捕

 公明・大宮市議の横田高夫ら三人は平成6年12月に開かれた市議会で、業者より依頼を受けた工事承認の議決案に賛成し、入札後、謝礼として業者から2回に渡って合計100万円を受け取った疑い。容疑者、業者ともにこれを認める。


平成9年10月27日 公明市議 保護責任者遺棄致死容疑で逮捕

 兵庫県川西警察署は公明市議・赤井良一(61)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。赤井は重度の神経病を患っている妻を二十余年、自宅で面倒をみていたが、妻が食事を受け付けなくなり、生命の危険があったにもかかわらず、食事をあたえず放置し、数日後に死亡させたというもの。


平成9年11月22日 公明藤井 暴力団との密会認める

 「週刊現代」(11/22号)で公明党元都議会幹事長は同誌の取材に後藤組組長との密会を認めた。 後藤組長と会ってどんな話をしたんですか? (藤井)『いう必要ない。会ったら、「やあやあ」だよ。おかしな話をするわけがない』(詳しくは➡)


平成10年1月27日 学会女子行員7千万円詐欺

 学会員による犯罪が岐阜県高山市で発生した。1月27日、岐阜県警と高山署は、北陸銀行高山支店のオンラインシステムを不正に操作して、430万円を着服したとして、高山市片野町に住む元北陸銀行高山支店融資係主任・高橋真由美容疑者(42)を、電算機使用詐欺の疑いで逮捕した。(中略)高橋容疑者はこうした不正操作を12年前から繰り返しており、被害総額は7000万円に達する。(平成10年3月5日号 週刊実話) ➡


平成10年2月23日 公明党市議 ひき逃げで逮捕

 静岡県伊豆署は山田喜八郎元市議を道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で緊急逮捕した。 調べによると、交差点でミニバイクを運転する主婦Aさんと衝突し、Aさんに十日間の怪我を負わせ、逃走したが、 自宅でタイヤを交換しているところを警察に問い詰められ逮捕。


平成10年4月24日  公明党岐阜市職員 同僚の学会員を殺害

 同僚だった岐阜市職員、藤瀬広行さん(50)を殺害したとして同市職員、園部信次容疑者(37・岐阜市加納長刀堀)と共犯の会社員、片山靖之容疑者(40・同市加納鷹匠町) が岐阜県警に逮捕されたのは4月24日のことだった。この事件は「前代未聞の市職員同士による殺人事件」として注目を浴びたが、実は藤瀬さんと園部容疑者は共に創価学会員同士だったというからビックりだ。しかも、園部容疑者の父親(71)は、昭和50年から4 期連続務めた元公明党岐阜市議だった。当時は公明党岐阜県本部庶務局長も務めていた。(平成10年5月21日号 週刊実話) ➡



書籍紹介ほか

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◆参院選・東京選挙区に学会員が立候補!!
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◆除名された学会員登場

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